年長クラスの子ども達が、夏休み明けの大教室を整えました。みんなが大好きなブロックやおもちゃをピカピカに洗って大満足。
「ほら、ひかってるよ」
「ほんとだ!」
「わたしのもみて、ピカピカしてる」
「ね、これ、きれいになった」
「ぼく、これふいたから、もうぬれてないの」
「すべすべになった」
「きらきら」
「これ、つるっつるだよ」
「あたらしいみたい」
「てかてかー!」
「おかあさんとれんしゅうしたから、タオル、じぶんでしぼれるよ」
「ぼくもできる〜!」
「しぼるの、どうやるの?」
子ども達の口からどんどん言葉があふれてきます。
冬までしまっておく本を自分達で選び、新しい本と入れ替えもしました。
途中でつい読みたくなってしまうのを我慢、我慢。
自分たちで整理すれば、どんな新しい本があるのか、読みたい本がどこにあるのかが、わかりやすいですね。
休み時間には早速、お気に入りの本を手に取って楽しんでいました。
自分達できれいにした教室、みんな誇らしげで満足そう。
次は本棚の隣のお家をピカピカにしたいんだそうですよ。
by M